Galaxy Note8のガラスフィルム割れましたよ。それは新たなる冒険の始まり

おわかりいただけるだろうか・・
いったい僕たちはどうしたらいいんだ!?
ガラスフィルムの割れ、それは新たな旅の始まり
ご存知のとおり、Galaxy Note8にはなかなかコレ!と言ったフィルムが無いよね。
件のガラスフィルムにしても、私がいくつものフィルムとの出会いを重ね、やっと見つけた一枚。
とても気に入っていたガラスフィルム。
Galaxy Note8にはまともなガラスフィルムが極端に少ない!
つまり、Galaxy Note8をまだまだ使うのであれば、新たなガラスフィルムを見つけなければならない・・
そう、これは新たなる冒険の始まりなのである・・。
今までに使ってきたフィルムを整理してみよう
同じ過ちを再び繰り返す・・そうは問屋が卸さないぜ!
新たな冒険に旅立つ前にそれぞれの良いところとダメなところを比較すべきなんだ。
言うまでも無く、私はこれまで、下記4種のフィルムを試してきた。
周囲だけ吸着タイプのガラスフィルム
良いところもダメなところもクソも無いさ。
この手のフィルムを作っているメーカーさんには悪いけど、周囲しか吸着しないガラスは良くない。
もっと良いものを作ってほしいから、辛辣に書くよ!
周囲だけ吸着するだけのフィルムはダメ!貼らない方が良い。
私自身、何度か購入し使ったが、本当にダメだったよ。
気泡ゼロなんてことを謳っていたりするけど、それもそのはず画面とフィルムの間に隙間があるから、そりゃあ気泡は入るわけがないさ。
隙間があるので、操作性は最低。
もしもその隙間に微細なほこりや細かな砂などが侵入してしまった場合、画面に致命的な傷がつくことも考えられる。
その上、周囲にしか粘着が無いのですぐにどこかが浮く。
さらにエッジ部分はほぼ反応しなくなることが本当に多い。多すぎる。
このタイプ、実際に購入し貼りつけて数日間使ったけど、もはやレビュー記事を書くに気にならないほどの仕上がりだったので記事にはしなかったんだ。
全面保護TPUフィルム
これはなかなか良かった。
商品の説明どおり、ちゃんと全面保護だし、貼りつけ時にズレても貼り直しがしやすいものも多いよね。
ただしこのTPUという素材、Galaxy Note8の場合は喜べない性質を抱えている・・
弾力があるため圧力でへこみやすく、痕が残りやすいのだ・・。
これはどういうことかというと、Galaxy Note8にはSペンがあるよね?
このSペンで文字や絵を描くと、その筆跡がTPUフィルムに残ってしまう。
筆跡は消えることがないのだ・・
そう、君は刻の涙を見るだろう・・
実際に貼った感じなんかはsmartgoods.meで紹介しているので見てほしい。
→絶対的におすすめなGalaxy Note8用TPUフィルム。全面ガラスなど貼っては剥がし・・(SC-01K/SCV37)
Galaxy S8+のTPUフィルム
Galaxy Note8とGalaxy S8+の画面、実は0.1インチしか違わないんですよ。
さらに、本体上部のセンサー類は全て同じ位置間隔で配置してあるのでエッジのカーブ具合以外は似たようなモンだと考えていい、と思って貼ってみたんだ。
そこで角の4箇所がカットしてある(イメージつくかな?)タイプのTPUフィルムを貼ってしばらく使ってみた。
これの写真は撮ってないんだ・・
まぁ、全面保護TPUフィルムと使用感は同じ。
0.1インチ差分、多少下の方が足りないが気にはならない。
しかしこれもまた筆跡が残る問題がある。
全面吸着タイプのガラスフィルム
全面吸着は最高だった・・。
言わずもがな最高の操作性、仕上がりのきれいさ、指紋もつきにくい。
全てにおいてパーフェクトだった。
だが、端の方は耐久性が低い・・?実は割れてしまった原因は私の爪。
端の方をなんとなくコリコリと爪で押していたんだ。
それで割れた。
あっけない瞬間だったよ・・「プチっ」てな感じの音が鳴ったんだよ。
そして、数日後にはヒビがNote8を縦断していた。
割と厚みの感じない薄めのガラスだったし、端の方が力の伝わり方が当然大きい。
だから確実の私のミスなんだけど、それでも弱い印象は否めない。好き嫌いは否めない。
ガラスフィルムならば0.3mmくらいの厚みはあった方が良いかも知れない。
実際に貼った感じなんかはsmartgoods.meで紹介しているので見てほしい。
→【ついに見つけた】おすすめなGalaxy Note8用ガラスフィルム。画面も貼り付くやつ!!(SC-01K/SCV37)
結果として何を使うのが良いのか!?
このところ私が感じるのは、この世にエッジがある限り、「貼る」タイプはダメなのかも知れないということ。
ここはやはり、コーティングタイプにいくしかないだろうか・・?
だがあれは、違うと思うんだよね・・
なぜなら最近のスマートフォンにはすごい良いコーティングが元々されているし、素材も割れにくく傷がつきにくいゴリラガラスなんかが多い。
あえてそれに傷をつけたくない、かつ表示も損なわず、操作性も損なわないフィルムを着けたいって言うのが本音。
だからコーティングはあまり意味が無い気がするんだよね。
それはさておき・・
さて、新たなフィルム探しの冒険の始まりだ。
出掛けよう!