色々と話題の【あいちトリエンナーレ】の音楽プログラムに特化したカレンダーを作りました
愛知県名古屋市(と一部豊田市美術館)で3年ごとに開催される芸術祭、「あいちトリエンナーレ」。
今回はアートや芸術作品の展示はもとより、音楽プログラムやパフォーミングアートも力が入っています。
そんな作品の中でも、音楽プログラムに大注目している人も多いと思う。
しかし公式サイトは摩訶不思議かつ、非常に見づらい作り。(UIデザインを考える人は関わっていないのだろうか・・?)
なので、あいちトリエンナーレの音楽プログラムの出演者、開催時間や場所、料金などをGoogleカレンダーにまとめたので、興味がある人は使ってみたら良いじゃない!
トリエンナーレの音楽イベントをGoogleカレンダーに網羅した(はず)
それでは早速見て頂こう・・これだ。
もう開催日を過ぎてしまっているものもあるし、情報の更新が追い付かない可能性もあるけど、参考になればいいかな!
自らのカレンダーに追加するも良し、ブックマークかなんかで都度書くにしても良いだろうさ。
アート系サイトは総じてわかりにくい
こういったアートイベントなどの公式サイト、本当にわかりにくいものが多い。
何故だろうね・・
とにかくわかりにくい、伝わりにくい情報掲載をしていることが多い。
いや、多すぎるんだ・・!!
きつい言い方をするなら、サイトにとっての存在意義である「ユーザーへ情報を伝える」ということが軽視されているのかな?
それとも、ユーザー重視ではなく自分重視、なのかな?
どちらにせよわかりにくいということは事実。
WEB制作に関してもちゃんとクライアントの言うことだけ聞かない、提案してくれるところに頼んでほしいなぁ。
いつもの一言
今回、私として珍しくフリーパスを購入しました。
つまり会期の間は見放題ということ・・!
音楽にこだわらず、色々な作品を見て回りたいと思いますッ!
ところでかつて有名な人が語った「芸術は爆発だ」という言葉。
つまり芸術やアートというものはとんでもないパワーやひらめきが爆発し産まれる・・そう私は解釈しました。
そこにあったのは、善も悪も無いただ一筋の衝動・・そんなものなのかも知れないね。
だからこそ、見て、触れて、色々な感情や感覚が湧き起こる・・と思うんだ。
私自身、バンドをやっていた頃は常に思っていた。
入魂の一音、とでも言うようなものがあるのかも知れないとね。
「この音(音楽)を発したら魂もってかれちまう・・ッッ!!」みたいな、いわゆる中二病的なヤツね。
でもアートや芸術に触れる度にその存在をもしかしたら・・と思い返してしまうことがある。
私としては「芸術は必要だ」という言葉で締めたいと思う。